本文へスキップ

SCノット

えすしーのっと

SC Knot

PE→リーダー
強度目安 88%

難易度

3/5

推定結節強度

88%

※ライン直線強度比。条件・締め込みで変動します

用途と概要

PEラインとフロロ・ナイロンのリーダーを連結するノット。FGノットより結びやすく、中級者がPEタックル入門時に覚えるのに適している。アジング・メバリング・エギングに広く使われる。

PEラインをリーダーに編み込みながら巻き付け、ハーフヒッチで固定する摩擦系ノット。PEラインの「滑り」問題をリーダーへの編み込みで解決した実用的な連結ノット。

結び方の手順

1

リーダーを30〜40cm取り、PEライン本線と重ねて持つ。

2

PEラインの端をリーダーに沿わせながら、リーダーの周りにPEを10〜15回編み込むように巻き付ける。

3

巻き付けが終わったらPE端でリーダーとPE本線にまとめてハーフヒッチを4〜5回かける。

4

さらにPE端でPE本線のみにハーフヒッチを2〜3回かけて仕上げる。

5

結び目をゆっくり湿らせながら引き締め、PE端を1〜2mm残してカットする。

コツ・ポイント

  • 巻き付け回数は10〜15回が強度の目安。少なすぎるとすっぽ抜けの原因になる。
  • ハーフヒッチは均等な間隔でかけると仕上がりが美しく強度が安定する。
  • FGノットより結び目が少し大きいため、ガイドへの干渉が気になる場合はFGノットへの移行も検討する。

注意事項

  • PEラインとリーダー材の組み合わせによって相性があり、推奨の組み合わせ以外では強度が変わる可能性がある。
  • 摩擦によるPEへのダメージを防ぐため、締め込み時は必ず湿らせること。
  • 強度はライン素材・号数によって異なる。釣行前に引っ張りテストを推奨。

この結び方を使う仕掛け

結び強度について

掲載している強度は一般的な目安値(ライン直線強度比)です。 ラインの材質・号数・劣化具合・締め込みの丁寧さによって実際の強度は大きく変わります。 釣行前に必ず引っ張りテストを行い、結び目に異常がないことを確認してください。

大型魚・磯釣り・急流など危険を伴う釣りでは、結び目の信頼性を特に慎重に確認してください。 anglerbase は結び目の破断による損害について一切の責任を負いません。

出典: 解説: anglerbaseオリジナル(一般技術解説、2026年版)