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ハリス止め結び

はりすどめむすび

Dropper Loop

仕掛け系
強度目安 82%

難易度

3/5

推定結節強度

82%

※ライン直線強度比。条件・締め込みで変動します

用途と概要

幹糸から枝ハリス(ハリスを横に出してハリを付ける)を作る際に使う。胴突き仕掛けや吹き流し仕掛けで複数の針を付けるために必要な技法。

幹糸の途中にループを作り、そのループから枝ハリスをぶら下げる方法。ループを幹糸の途中に直接作るため、別のハリスを交換しやすい。フカセや胴突きの複数針仕掛けに必須。

結び方の手順

1

幹糸の途中でラインを折り返して大きめのループを作る。

2

ループの先端を手前に持ちながら、ループをライン本線に3〜4回巻き付ける。

3

ループの先端を最初に作った折り返し部分の輪(中央)に通す。

4

ラインを湿らせてからループ先端と幹糸両端を均等に引いて締め込む。

5

できたループに枝ハリスを8の字結びか直接クリンチノットで連結する。

コツ・ポイント

  • ループのサイズは枝ハリスの交換しやすさを考慮して決める。小さすぎると交換が難しくなる。
  • 巻き付け回数を増やすと幹糸に対してハリスが直角に近く出やすくなり、仕掛けの絡みが減る。
  • 既成の仕掛けのハリス止め部分を参考にすると理解しやすい。

注意事項

  • 幹糸への巻き付けが緩いと枝ハリスが幹糸に巻き付いてトラブルになりやすい。
  • 強度はライン素材・号数によって異なる。釣行前に引っ張りテストを推奨。

この結び方を使う仕掛け

結び強度について

掲載している強度は一般的な目安値(ライン直線強度比)です。 ラインの材質・号数・劣化具合・締め込みの丁寧さによって実際の強度は大きく変わります。 釣行前に必ず引っ張りテストを行い、結び目に異常がないことを確認してください。

大型魚・磯釣り・急流など危険を伴う釣りでは、結び目の信頼性を特に慎重に確認してください。 anglerbase は結び目の破断による損害について一切の責任を負いません。

出典: 解説: anglerbaseオリジナル(一般技術解説、2026年版)